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社是 |
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お客様第一主義の基本理念をもとに、自らの利益を優先することなく、地域や社会への貢献をする |
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経営理念 |
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●流通事業部経営理念
『より良い品を、より安く、地域一番』
より良い品をより安く提供することにより、地域のお客様の生活を豊かにし、お客様の「食」・「住」生活に貢献すると共に、「食」・「住」文化の向上に寄与していきます。
●レジャー事業部経営理念
『信用第一とする』
オザムのレジャー事業部こそが、遊びの文化の担い手として、地域のお客様から信用・信頼を高める継続的努力を行い、高い社会的評価を獲得し、業界イメージを変革することにより、余暇文化の向上に寄与していきます。
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経営方針 |
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●無借金経営
有利子負債ゼロの安定、堅実な財務体質の基盤を維持、継続。そして流通事業とレジャー事業を両輪とする独自の事業形態により、フレキシブルな組織体制を形成致します。
●地域密着型(ドミナント)経営
地域に密着し、出店地域内での知名度の向上、物流コストなどの削減によるローコスト経営により、
継続的な営業活動を行い、地域へ貢献致します。
●社会貢献
価格の安さ、雇用の安定的確保、収益を上げることによる納税などにより地域へ貢献致します。
また、募金活動、バリアフリーの店舗づくりなどによる積極的な地域社会への貢献を行います。 |
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将来を担う人財の『採用・教育・定着』 |
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-人は「材料」ではなく、会社の「財産」である-
依然厳しい経済環境の中、経営資源である「人」・「モノ」・「金」の最大限の有効活用が重要な課題であります。特に、企業競争力を維持、強化するには、『優秀な人財の採用』・『財産となる人財を育てる教育制度』・『従業員が働きやすい環境づくりの整備』が急務であり、人財に対し重点的に先行投資をしています。企業の5年後、10年後、20年後を担う人財を育てることこそが、企業の永続的な発展につながると考えるからこそ、人財の有効活用が必要不可欠のものだからです。 |
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オザム2050年プラン |
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『地域に根を下ろし、店舗数100店舗 売上高3000億円企業の実現』
-2050年流通事業部50店舗、レジャー事業部50店舗体制-
オザムは東京・埼玉地区に根ざし、流通・レジャーの2本柱の経営にて順調な業務展開を続け、
流通事業部37店舗、レジャー事業部39店舗の合計76店舗を展開するまでに成長しました。
2005年3月期には売上高2750億円の実績を基に、「店舗・設備など投資コストの削減」、「仕入原価の引き下げ」、「人財の有効活用」の3大テーマを実施することで、2050年には、『店舗数100店舗 売上高3000億円企業』を目指し、更なる地域への貢献に邁進していきます。 |
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今後の事業展開 |
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●レジャー事業(パチンコ店)
パチンコ・スロット台数500台、720台規模以上の中・大型規模の出店 ●流通事業(食品スーパー)
売り場面積500坪、600坪規模以上の中・大型規模の出店 ●複合展開
パチンコ店、食品スーパーを核とした4〜6業態による複合出店エリアを展開 |
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・ショッピングモール
取得用地の大きさに合わせ、食品スーパーを核にホームセンター、ドラッグストア、レンタルビデオ、 100円ショップなどと複合したショッピングモールを展開
・アミューズメントセンター
取得用地の大きさに合わせ、パチンコ店を核にゲームセンター、カラオケ、マンガ喫茶、ボウリング場、軽食などと複合出店したアミューズメントセンターを展開
・大型複合商業施設構想
広大な用地に、ショッピングモール型複合施設とアミューズメント型複合施設を合わせて展開し、「衣・食・住」そして「遊」を提供する大型複合商業施設の展開
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