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株式会社オザムは、1969(昭和44)年6月に紡績関連企業が前身のボウリングセンター(株式会社多摩ボウリングセンター)としてスタートしました。日本が高度成長を遂げるにともない、ボウリング界も年々活況を呈した時代でした。
空前のボウリング・ブームが過ぎ去った後、オザムは新たに流通・レジャーの2業種に進出し、創業当初から培ってきた「地域密着」の精神と無借金経営による磐石な経営基盤によって、順調な業務発展を続けています。

   ’60年代
 
  1969年(昭和44年) 株式会社多摩ボウリングセンター設立
●多摩ボウリングセンター(羽村市神明台)
●多摩シスターレーン(青梅市野上)
多摩ボウリングセンター
当時ボウリング場は駅前にあるのが常識でした。その中で、多摩ボウリングセンターは首都圏初の郊外型ボウリング場として開設しました。話題性はもちろん、テレビクルーが入ることのできる大型駐車場が備わり、テレビ撮影にも頻繁に利用されました。

 
   ’70年代
 
  1973年(昭和48年) レジャー業界に参入
●レジャー部門1号店(現:トワーズ羽村店)
●レジャー部門2号店(現:トワーズ羽村駅前店)

  1975年(昭和50年) ショッピングセンター多摩として、流通業界に参入
ホームセンター多摩として、DIY業界に参入
DIY業界に参入
ホームセンター多摩は、食品以外であっても「よりよいものをより安く」お客様に提供しようと展開されました。主要な商品は日用雑貨に加え、日曜大工用品、素材、家電などでした。
●流通部門1号店(現:オザムバリュー野上店)
●流通部門2号店(現:オザムバリュー羽村店)
●DIY部門1号店(ホームセンター多摩 羽村店)

  1977年(昭和52年) ●ショッピングセンター多摩栄町店(現:スーパーオザム栄町店)
●ホームセンター多摩 野上店

  1978年(昭和53年) 株式会社本庄と商号変更
●レジャー部門3号店(現:トワーズ立川店)
●レジャー部門4号店(現:トワーズ四谷店)

  1979年(昭和54年) ●ショッピングセンター多摩福生店
●ホームセンター多摩 福生店
●ショッピングセンター多摩四谷店(現:スーパーオザム四谷店)
●ホームセンター多摩 四谷店

 
   ’80年代
 
  1982年(昭和57年) 株式会社ニュー本庄と商号変更
●ショッピングセンター多摩河辺店(現:スーパーオザム河辺店)

  1983年(昭和58年) ●レジャー部門5号店(現:トワーズ西八店)

  1985年(昭和60年) 株式会社おざわ設立
●レジャー部門6号店(現:トワーズ野上店)
●ショッピングセンター多摩東所沢店(現:スーパーオザム東所沢店)
●ホームセンター多摩 東所沢店

  1986年(昭和61年) ●ショッピングセンター多摩日の出店(現:スーパーオザム日の出店)
●レジャー部門7号店(現:トワーズ狭山店)

  1987年(昭和62年) ●ショッピングセンター多摩村山店(現:スーパーオザム村山店)
●レジャー部門8号店(現:トワーズ千ヶ瀬店)

  1988年(昭和63年) ●ショッピングセンター多摩新町店(現:スーパーオザム新町店)
●レジャー部門9号店(現:トワーズ所沢店)

  1989年(平成元年) CI計画により株式会社オザムと商号変更、社内機構を変革する
オザムのシンボルマーク
それまではスーパーおざわ、ショッピングセンター多摩の店名で営業していましたが、この年「スーパーおざわ」と青梅市の梅(プラム)の合成語として、「オザム」という名前が生まれました。シンボルマークは梅をモチーフとし、6つの丸は1.価格の安さ、2.より質の高い商品、3.品揃えの豊かさ、4.充実したサービスによって、5.地域の人に信頼されながら、6.他地域にも飛躍していく新生オザムの企業理念を表現しています。

 
   ’90年代
 
  1990年(平成2年) ●レジャー部門10号店(現:トワーズ東所沢店)
●スーパーオザム狭山店

  1991年(平成3年) レジャー部門5号店(現:トワーズ西八店)の改装にともない「トワーズ」チェーン展開を開始
トワーズのシンボルマーク
不滅の象徴フェニックス(不死鳥)をシンボルマークとして、永久(とわ)に闘う(war)人々('s)を意味するトワーズとして生まれ変わりました。お客様へのよりよいサービスと快適な空間創りへ挑戦しています。
●スーパーオザム秋川店

  1992年(平成4年) ●スーパーオザム小作店

  1993年(平成5年) 青梅市友田町5-350に本社ビル新築
●スーパーオザム友田店
●ホームセンター多摩 新町店
●スーパーオザムけやき台店
●ホームセンター多摩 けやき台店
●トワーズ狭山ヶ丘店

  1994年(平成6年) ●トワーズ小作駅前店
●フードパワーセンターバリュー新町店
「バリュー」出店へ
全国の独立系中堅スーパーが加盟するジャパン・バリュー・アソシエイツが展開する「バリュー」を出店。地域密着・小商圏型の「スーパーオザム」とは違い、専門大店型ディスカウンターの位置付けにあるものとして、より低価格、より幅の広い品揃え、サービスの実現を目指しました。
●スーパーオザム東狭山ヶ丘店
●スーパーオザム代継店
●トワーズ小手指店

  1995年(平成7年) ●トワーズ青梅店
●フードパワーセンターバリュー川越天沼店

  1996年(平成8年) ●フードパワーセンターバリュー牛浜店
●トワーズ河辺駅前店

  1997年(平成9年) ●スーパーオザム美住町店

  1998年(平成10年) ●スーパーオザム中富店
●トワーズ武蔵村山店
●スーパーオザム高麗川店
●スーパーオザム坂戸栄店
●トワーズ新所沢店

  1999年(平成11年) DIY業界から撤退
●スーパーオザム新堀店
●トワーズ叶谷店

 
   ’00年代
 
  2000年(平成12年) ●トワーズ東久留米店
●スーパーオザム下里店

  2001年(平成13年) ●スーパーオザム大楽寺店

  2002年(平成14年) ●トワーズ瑞穂店
●トワーズ相模原店
神奈川初進出
【トワーズ相模原店】
オザムは、三多摩地区および埼玉西部地区を中心に展開してきましたが、更に大きく飛躍するために西暦2020年に向けて「店舗数100店舗」「5000億円企業の実現」という壮大なビジョンを掲げました。その足がかりとして、神奈川県相模原市にトワーズ相模原店を出店。神奈川初進出を果たしました。
●トワーズ東村山店
●オザムバリュー新町店(改装)
●オザムバリュー羽村店(改装)
●トワーズ楢原店

  2003年(平成15年) ●オザムバリュー牛浜店(改装)
●オザムバリュー笠幡店
オザムバリュー笠幡店
地域密着・小商圏型のスーパーオザム、低価格・大店型ディスカウントストア バリュー、二つを兼ね備え、さらにクオリティーを追求したのがオザムバリューです。少子高齢化がすすむ中、材料使いきりのニーズや惣菜・ハーフメイド食品などにも力を入れ、お客様の期待を超えるような商品を投入しています。
● オザムバリュー野上店(改装)

  2004年(平成16年) ●スーパーオザム調布多摩川店
●オザムバリュー吉野町店
●トワーズ厚木店

  2005年(平成17年) ●トワーズ松伏店
●トワーズ吉川店
●トワーズ大和店
●トワーズ船橋店
●トワーズ麻溝台店

  2006年(平成18年) ●トワーズ八千代店
●トワーズ深谷店
●トワーズ藤沢店

  2007年(平成19年) ●トワーズ青梅IC店
●トワーズ坂戸店

  2008年(平成20年) ●トワーズ香取店
●SYMPA栄町店

  2009年(平成21年) ●トワーズ茂原店
●スーパーオザムラーレ東村山店
●スーパーオザム深谷店
●トワーズ入間店

  2010年(平成22年) ●スーパーオザム青梅今寺店
●スーパーオザム八王子諏訪店
●スーパーオザムラーレ青梅新町店
●トワーズ大和深見店1120
●トワーズ桶川店

  2011年(平成23年) ●トワーズ秩父店
●トワーズ高崎店

  2012年(平成24年) ●トワーズ新座店
●トワーズ前橋高井店
●トワーズ高崎菅谷店

  2013年(平成25年) ●スーパーオザム末広店

  2014年(平成26年) ●トワーズ安中店
●スーパーオザム東松山店

  2015年(平成27年) ● トワーズ小平店みんなのパチンコ館
● トワーズ小平店GOGOスロット館

  2016年(平成28年) ● スーパーオザム足立保木間店
● スーパーオザム草加両新田店

  2020年(令和2年) ● スーパーオザム東綾瀬店

  2022年(令和4年) ● スーパーオザム保谷店

  2023年(令和5年) ● スーパーオザム昭島拝島店
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